はー、シンドイ。毎日、1日15時間ぐらい書いた。ずっと書いた。眠さと疲れでおかしくなりそうだった。それでやっと5月10日夜、草稿上がった。遅い。。予定より一週間ちょっと遅くなってしまった。

そんなにサクサクかけるわけないよね。しかも修論も投稿論文も、博論に組み込むと論旨がずれる感じがあったので、全部オリジナルでイチから書いた。焦りで気持ちがささくれだった。

全く読み返してないので、相当ぐちゃぐちゃだけど。文献リストやらそういうのを入れない状態で200ページぐらいになってしまった。ここからどんどん削っていかないと。

もう書いてて反省まみれで辛かったです。あー、質問が適切じゃなかったーとか、ここでもっと突っ込まないとダメだったーとか、調査の反省がすごいたくさん。それでも書くしかないからなあ。

先生方にやっと草稿見てもらえると思ったら指導教官が来週末まで大学にいかないというので、急遽、書き上がった翌日の明日、相談しに行くことに。
長いからねえ。読んでくれないだろうし、まあ、まだ草稿だからぐちゃぐちゃなので、どこで悩んでいるかというポイントだけ話して聞いてもらうだけになるかなあ。

200ページ、プリントアウトしたら重!明日は文献たくさんとパソコンとiPadと200ページの博論持って大学行くのかー。ご老体にはこたえるわ。

しかも思い切りダメ出しされるか、全くスルーされて「頑張ってねー」で終わるのか。どっちになってもシンドイ。
副指導教官の先生にもアポとったけど、どうなることやら。

ああ、7年間の博士課程の集大成がこんなものになってしまった。。という出来栄えなのも悲しい。そしてなんでコツコツ書いてこなかった?わたし?というのも。それができるような出来た人間でもなく、根性も能力もないのはわかっているのだけれど。

書いてて唯一良かったことは、足りないデータたすためにどんどんフランス語文献を読まざるを得なくなり、そのスピードが超早くなったこと、かしら。これも今更だよなあ。

あとたった二ヶ月弱でどこまで完成度をあげられるのか。やるしかないね。。
やります。明日、どうなることやら。

写真は信州のチーズ工房に行ったときに食べたおいしーいレアチーズケーキのセット。また食べたい!
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